シャッターの修理は火災保険適用できるケースとは

シャッターが壊れた場合保険適用できれば費用が掛からず修理することができます。

電動シャッターのモーターの交換等高額になる為、保険適用されれば無料で修理できます。


シャッター修理を保険が適用されるケースとは?



台風や強風などでシャッターが破損した場合


シャッターがガイドレールからはみ出てしまうケースがよくあります。

その場合はスラットとレールの交換が保険適用されます。


火災によりシャッターが破損した場合


火災によりシャッターが開閉できない状態になった場合は保険適用されます。

主に電動シャッターは火災によりモーターが壊れますのですのような場合は保険適用されます。


火災により一部シャッターが黒く焦げた等の開閉に問題ない場合は保険が適用されない場合がありますのでご注意ください。


外的要因でシャッターが破損した場合


近所の子供がボールをぶつけてシャッターが凹んだ場合やバイク、車等の車両がシャッターにぶつかり凹んだ場合も保険適用されます。


修理適応範囲は破損状況によりますがスラットの一部交換やレールの交換のみなるケースがあります。


落雷による電動シャッターが故障した場合


落雷でのモーターの故障は保険適用されます。

モーターの交換のみ保険適用になります。


まとめ


火災保険は経年劣化による故障は対象外になります。


火災保険で修理する場合は、地震特約や風災特約など加入していないと保険適用されない場合がございますので保険証券のご確認が必要になります。


当社では保険適応工事を多数行っておりますのでお気軽にご相談下さいませ。