1.シャッターの基本構造を理解する
手動シャッターが動かなくなる場合、まずはその基本構造を理解することが大切です。
手動シャッターは、スラット、ガイドレール、巻き取り部分、スプリングなど複数の部品で構成されています。スラットが上下にスムーズに動くように、ガイドレールと巻き取り装置が連携して機能します。このどれかが故障するとスムーズな動作が阻害されます。窓シャッター故障を防ぐためにも、それぞれの役割を把握しておくことが修理の第一歩です。
2.よくある故障のパターン
手動シャッターによく見られる故障には、ガイドレールにゴミが詰まる、スラットの歪み、巻き取り部分のバネ切れなどがあります。特にLIXILやYKKなどの製品においても、これらの部分に問題が発生しやすいと言われています。また、シャッターが途中で止まるトラブルも多く見られるため、日頃から点検を行うことが非常に重要です。これらの故障が発生した場合には、適切な修理が必要になります。
3.異常音や動きのサインを見逃さない
シャッターの異常は突然発生するわけではなく、前兆として異常音や不自然な動きが現れることがあります。例えば、シャッターを開閉する際にきしむような音がする場合は、ガイドレールの汚れや潤滑不足が原因かもしれません。また、開閉時に引っかかる場合にはスラットや巻き取り部分の不具合が考えられます。このようなサインを見逃さずに早めに対処することで、大きな故障を防ぐことができます。
下の画像のように水切り部分に錆が付着している場合はシャフトが摩耗して破損していますのでシャフトの取替が必要になります。

4.巻き取り部分の不具合修理
手動シャッターの巻き取り部分で問題が生じると、開閉が重くなりシャッターが斜めになったりします。この場合はシャフトの交換が必要になりますので当社にご相談下さいませ。


